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<図書>
ツカエル ブジュツ
使える武術 / 長野峻也著
(ちくま新書 ; 835)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.3

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||835 2211075946

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出版年 2010.3
大きさ 211p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  長野, 峻也 <ナガノ, シュンヤ>
分 類 NDC8:789
NDC9:789
件 名 BSH:武道
ISBN 9784480065377
NCID BB01427103
書誌ID B000755819
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
瞬間的に大きなパワーを生む「発勁」、心身の状態を改善する「気功」、暴漢に襲われたときに危機を脱するための「護身術」。武術の技の数々は、積年の厳しい修行を経ることで、やっと身につくもの…というのは誤解である。じつは、その理論を知り、コツを学べば、年齢性別にかかわらず、誰でもすぐに実践できるのだ。「活殺自在」の真意から、生活に役立つ身体操作の技術、さらに、達人たちの凄さまで、流派を超えて伝授しよう。

[目次]
序章 心・技・体は一つの原理で繋がっている
第1章 武医同術―四十歳からの護身と健身
第2章 型とは何か―古武術の思想と新流派の思考
第3章 武術と殺陣とダンス―動作の理合とは
第4章 護身の基礎―「もしも」に備える
第5章 日常生活に生かす武術―身体操作のコツ
第6章 武術の秘伝―誰でもできるからこそ「秘術」
第7章 武術と武道―強さを競い合うのが武術の目的ではない
第8章 達人論―武術の達人とはどんな人間か

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