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<図書>
ダテ マサムネ サイゴ ノ ヒビ
伊達政宗、最期の日々 / 小林千草著
(講談社現代新書 ; 2060)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2010.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||2060 2211077222

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出版年 2010.7
大きさ 280p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:伊達政宗最期の日々
一般注記 註・参考文献: p253-270
本文言語 日本語
著者標目  小林, 千草(1946-) <コバヤシ, チグサ>
件 名 NDLSH:伊達, 政宗 (1567-1636)
ISBN 9784062880602
NCID BB0267730X
書誌ID B000758467
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。息子や正室への戒め、家臣へのあたたかい気遣い、将軍・幕閣に対する深い慮り…。側近・木村宇右衛門が書き残した伊達政宗の肉声は、一代の英雄がいかに老い、死を受け容れたかを鮮やかに伝え、愛する者への「別れの作法」とは何かを現代人に教えてくれる。

[目次]
第1章 くもりなき心の月をさきだてて(齢、すでに古稀
いとま乞いの江戸行き
日光社参)
第2章 病身をおして(「医師団」の差遣
御心ざしかたじけなく存じ候
死を前にしたユーモア)
第3章 将軍家光との別れ(隠密の御成
障子越しのドキュメント
小姓は見た!)
第4章 殉死を望む家臣たち(上意の鍼治療
息子とのスキンシップ
むげに死なんは口惜しきことなり)
第5章 政宗臨終(愛姫からの手紙
会えぬがゆえに
最期の夜)