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<図書>
ネクタイ ト エドマエ
ネクタイと江戸前 / 日本エッセイスト・クラブ編
(文春文庫 ; [編-11-25] . ベスト・エッセイ集 ; '07年版)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2010.9

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||編||11-25 2211077751

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出版年 2010.9
大きさ 358p ; 16cm
一般注記 2007年8月刊の文庫化
巻号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  日本エッセイストクラブ <ニホン エッセイスト クラブ>
分 類 NDC8:914.6
NDC9:914.68
件 名 BSH:随筆-随筆集
ISBN 9784167434250
NCID BB0327083X
書誌ID B000759006
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
浅田次郎氏による表題作は、生家では勉強しろなどと説教されたことはないが、人前に出るときには厳重な服装点検があり、これこそ江戸前の気風であると説く。佐藤愛子氏は「日本人の底力」で、我慢を美徳とする教育を受けてきたことを明かす。名手たちの61篇の短文の饗宴には、日本人の知恵と生きることの喜びが溢れている。

[目次]
ネクタイと江戸前(日本人の底力(佐藤愛子)
魔法使い(篠田桃紅) ほか)
アカシヤの香り(七十年前の三年半(秋山ちえ子)
鞄の提げ方(佐野洋) ほか)
別れが消えた(「天はみづから…」(田辺聖子)
司馬さんと父 二人の蔵書の思い出(末冨明子) ほか)
「真珠湾」はない(たった八日のアフリカ(比企寿美子)
アムール句会(辺見じゅん) ほか)

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