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<図書>
ヤマ ノ ウエ ホテル ノ リュウギ : オオク ノ サッカ ニ アイサレテ キタ ミリョク トワ
山の上ホテルの流儀 : 多くの作家に愛されてきた魅力とは / 森裕治著

データ種別 図書
出版者 東京 : 河出書房新社
出版年 2011.2

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東京あだち図書館(2F一般書架) 689.813||Mo45 2111115687

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出版年 2011.2
大きさ 188p : 挿図, 肖像 ; 20cm
一般注記 参考引用文献: p188
本文言語 日本語
著者標目  森, 裕治 <モリ, ユウジ>
分 類 NDC8:689.8
NDC9:689.8
件 名 BSH:山の上ホテル
ISBN 9784309020266
NCID BB05141099
書誌ID B000761975
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
池波正太郎が「従業員の神経は隅から隅まで行き届く」と称した「山の上」。その場所を心底愛した創業者・吉田俊男の遺志を受け継ぎ、作家とともにこのクラシックホテルを大切に守りぬいてきた人々の心配りの実際を、現社長がはじめて綴る。

[目次]
第1章 山の上ホテル誕生秘話(東京の高台にある小さなホテル
創業当初から謳っていた「文化人のホテル」 ほか)
第2章 多くの作家に愛されたホテル(創業当初からご利用いただいた昭和の文壇作家たち
編集者と作家の両方の立場でご利用いただいた山口瞳さん ほか)
第3章 創業者・吉田俊男の情熱(大正生まれの明治の男
西洋旅篭というホテルを目指した ほか)
第4章 吉田俊男が広告に綴った、ホテルへの愛情
第5章 山の上ホテルを受け継ぐ覚悟―巨大な影の下で(吉田俊男・令子の人生教育
吉田俊男への反発心 ほか)

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