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<図書>
ハチ ワ ナゼ タイリョウシ シタノカ
ハチはなぜ大量死したのか / ローワン・ジェイコブセン著 ; 中里京子訳
(文春文庫 ; [S-7-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2011.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||S||7-1 2211080070

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出版年 2011.7
大きさ 413p ; 16cm
別書名 原タイトル:Fruitless fall : the collapse of the honey bee and the coming agricultural crisis
異なりアクセスタイトル:ハチはなぜ大量死したのか
一般注記 解説: 福岡伸一
参考文献: p398-413
本文言語 日本語
著者標目  Jacobsen, Rowan
 中里, ピニングトン京子 <ナカザト, ピニングトン キョウコ>
 福岡, 伸一(1959-) <フクオカ, シンイチ>
分 類 NDC8:647.5
NDC9:646.9
件 名 BSH:みつばち(蜜蜂)
NDLSH:養蜂 -- アメリカ合衆国  全ての件名で検索
ISBN 9784167651756
NCID BB06259527
書誌ID B000765061
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
2007年の春までに、北半球から四分の一のハチが消えた。巣箱に残されたのは女王蜂と蜂蜜のみ。その謎の集団死はやがて農業に大打撃を与えていく。電磁波?ウイルス?農薬?科学者達の原因追及の果てに見えてきたものは?著者は単行本発行後の2009年来日。日本でも失踪したハチを取材。

[目次]
ハチが消えた
あなたのその朝食は
集団としての知性
何かがおかしい
犯人を追う
夢の農薬
おかされた巣箱を見る
人間の経済に組み込まれた
複合汚染
ロシアのミツバチは「復元力」をもつ
もし世界に花がなかったら?
実りなき秋
初霜
ハチはどこにいったのか

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