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<図書>
シャーロック・ホームズ ノ タノシミカタ
シャーロック・ホームズの愉しみ方 / 植村昌夫著
(平凡社新書 ; 605)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2011.9

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||605 2211080145

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出版年 2011.9
大きさ 267p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:シャーロックホームズの愉しみ方
一般注記 主要参考文献: p266-267
本文言語 日本語
著者標目  植村, 昌夫 (1945-) <ウエムラ, マサオ>
分 類 NDC8:930.28
NDC9:930.268
件 名 NDLSH:Doyle, Sir Arthur Conan(1859-1930)
NDLSH:シャーロック・ホームズ
LCSH:Doyle, Arthur Conan, 1859-1930 -- Characters -- Sherlock Holmes  全ての件名で検索
ISBN 9784582856057
NCID BB06812611
書誌ID B000765075
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ホームズものには誤訳が多い?エリオット、マクルーハンらのホームズ評から、漱石、嘉納治五郎、チャールズ皇太子へと、思わず引きこまれる、異色のホームズ研究本。「まず読むべきはホームズなのである」名探偵は、細部に宿る。シャーロキアンも必読の入門書。

[目次]
序章 名探偵登場
第1章 ホームズは実在の人物だった?(シャーロック・ホームズ小伝―S.C.ロバーツ
シャーロック・ホームズ文献の研究―ロナルド・A.ノックス ほか)
第2章 意外な愛読者たち(T.S.エリオットのホームズ論
マクルーハン、ホームズを語る ほか)
第3章 ホームズ、漱石、嘉納治五郎(シャーロック・ホームズと柔術
バリツの起源 ほか)
第4章 皇太子、チャーチル、ホームズ(プロの美人たち
モリアーティ元教授の職業)

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