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<図書>
カガク ノ ハナヨメ : ロマンス リセイ バイロン ノ ムスメ
科学の花嫁 : ロマンス・理性・バイロンの娘 / ベンジャミン・ウリー [著] ; 野島秀勝, 門田守訳
(叢書・ウニベルシタス ; 958)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2011.7

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湘南図書館(2F一般書架) 289.3||L94 2111117473

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出版年 2011.7
大きさ xii, 621, 26p ; 20cm
別書名 原タイトル:The bride of science : romance, reason and Byron's daughter
異なりアクセスタイトル:科学の花嫁 : ロマンス理性バイロンの娘
一般注記 推奨文献: 巻末p22-26
本文言語 日本語
著者標目  Woolley, Benjamin
 野島, 秀勝(1930-) <ノジマ, ヒデカツ>
 門田, 守 <カドタ, マモル>
分 類 NDC8:289.3
NDC9:289.3
件 名 FREE:Lovelace, Ada King, Countess of, 1815-1852
ISBN 9784588009587
NCID BB06206145
書誌ID B000765920
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
アメリカ国防総省の使用するコンピュータ言語「エイダ」にその名を残すエイダ・ラヴレスは、ロマン主義の詩人バイロンの娘であった。自然科学と技術の発展著しい十九世紀英国で、呪われた貴族の家に生まれ、親ゆずりの数学の才と芸術的情念の矛盾に引き裂かれた一人の女性が、今日の電子計算機の最初のプログラマーと見なされるにいたった数奇な生涯と時代を描く評伝。

[目次]
第1章 暗い想像力に呪われた人びと
第2章 ただ一つの優しい弱みが欠けていた
第3章 人間の危険な才能
第4章 悪魔の客間
第5章 深いロマンティックな裂け目
第6章 不具の変身
第7章 完全な職業人
第8章 ロマンスの死
第9章 まぼろしに縋りつつ
第10章 皮相なる感覚を超えて

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