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<図書>
9ジョウ ドウデショウ
9条どうでしょう / 内田樹 [ほか] 著
(ちくま文庫 ; [う29-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2012.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||う||29-2 2211083224

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出版年 2012.10
大きさ 236p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:9条どうでしょう
一般注記 その他の著者: 小田嶋隆, 平川克美, 町山智浩
本文言語 日本語
著者標目  内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
 小田嶋, 隆(1956-) <オダジマ, タカシ>
 平川, 克美(1950-) <ヒラカワ, カツミ>
 町山, 智浩 <マチヤマ, トモヒロ>
分 類 NDC8:323.142
NDC9:323.142
件 名 BSH:憲法 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:戦争の放棄
ISBN 9784480429940
NCID BB10460096
書誌ID B000772165
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「憲法九条をどうすべきか」。護憲派にも改憲派にも言い分はあるでしょう。しかし、原理主義的に考えているだけではこの閉塞状態はどうにもならない。これを打ち破るには、「虎の尾を踏むのを恐れない」言葉の力が必要なのだ。「九条と自衛隊のねじれによる病の効用」「男は戦争が大好き」「現実性より方向性」「普通の国のチープさ」などなど、他では読めない洞察が満載のユニークな憲法論。

[目次]
憲法がこのままで何か問題でも?(自衛隊と憲法の「ねじれ」について
憲法九条と自衛隊の「矛盾」 ほか)
改憲したら僕と一緒に兵隊になろう(拝啓天皇陛下様
憲法九条は去勢 ほか)
三十六計、九条に如かず(二〇〇六年、愛国発作を懸念する
国辱の元凶探しを恐れる ほか)
普通の国の寂しい夢―理想と現実が交錯した二十年の意味(明題はそこにあるのではない
「法」の彼岸で生きる人々と、それを見ている観客 ほか)

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