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<図書>
ウミ ワ ドウシテ デキタノカ : ソウダイナ スケール ノ チキュウ シンカシ
海はどうしてできたのか : 壮大なスケールの地球進化史 / 藤岡換太郎著
(ブルーバックス ; B-1804)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2013.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||1804 2211083757

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出版年 2013.2
大きさ 205p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:海はどうしてできたのか : 壮大なスケールの地球進化史
一般注記 参考図書: p199-200
本文言語 日本語
著者標目  藤岡, 換太郎(1946-) <フジオカ, カンタロウ>
分 類 NDC8:452
NDC9:452
件 名 BSH:海洋学
ISBN 9784062578042
NCID BB11746786
書誌ID B000775369
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
宇宙で唯一知られる「液体の水」をもつ海は、さながら「地獄絵図」の原始地球でいくつもの「幸運」の末に産声をあげた。しかし、それはわたしたちにとっては、猛毒物質に満ちたおそるべき海だった。原始海洋が想像を絶する数々の大事件を経て「母なる海」へと変容するまでの過程から46億年の地球進化史を読み解き、将来、海が消えるシナリオにまで迫る。

[目次]
第1部 原始の海(1月1日―地球の創世記
1月12日―月の誕生
2月9日―海洋の誕生)
第2部 海の事件史(2月25日―生命の誕生
5月31日―酸素の発生
8月3日―超大陸の出現
12月12日―海洋無酸素事件
12月27日―最後の大変動)
第3部 海水の進化(海とは「鍋」である
海に入るもの
海から出るもの
海底地形の機能)
第4部 海のゆくえ(海が消えるシナリオ
海が消えた星)

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