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<図書>
カネズカイ トイウ キョウヨウ
カネ遣いという教養 / 藤原敬之著
(新潮新書 ; 539)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2013.10

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||539 2211085463

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出版年 2013.10
大きさ 200p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  藤原, 敬之 (1959-) <フジワラ, ノリユキ>
分 類 NDC8:159
NDC9:159
件 名 BSH:人生訓
ISBN 9784106105395
NCID BB13669879
書誌ID B000777468
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
箸置きに二十万円、椅子に三十三万円、文具、時計、カメラ、オーディオにはそれぞれ高級車一台分…。ファンド・マネージャーとして億単位の収入を得ていた著者は、ありとあらゆることにカネを使い続けてきた。いまや高給を得られる職を辞し、二度の離婚でカネはすべて失ったが、後悔はいっさいない。「教養」はこのカネ遣いによって手に入れられたのだから。「運用の専門家」が「蕩尽」の観点からおカネの本質に迫る。

[目次]
第1章 吾はなぜかくもカネを遣うようになりしか(機嫌良く生きるため
父親への援助から発見した「法則」 ほか)
第2章 体験にはカネを惜しまない(親の資力で中学浪人
同じ親でも正反対に育つ子供たち ほか)
第3章 モノにもカネを惜しまない(モノを通してヒトを見る
衝動買いで知る心の奥底 ほか)
第4章 カネ持ちほどカネを惜しむ(本当のカネ持ちは猜疑心の塊
他人の財布を平気で覗ける人たち ほか)

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