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<図書>
センソウ シャカイガク ノ コウソウ : セイド タイケン メディア
戦争社会学の構想 : 制度・体験・メディア / 福間良明 [ほか] 編

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2013.7

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東京あだち図書館(3F一般書架) 391.1||F77 2111124277

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出版年 2013.7
大きさ ix, 444, xiiip ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:戦争社会学の構想 : 制度体験メディア
一般注記 参考文献: p420-439
その他の編者: 野上元, 蘭信三, 石原俊
本文言語 日本語
著者標目  福間, 良明(1969-) <フクマ, ヨシアキ>
 野上, 元(1971-) <ノガミ, ゲン>
 蘭, 信三(1954-) <アララギ, シンゾウ>
 石原, 俊(1974-) <イシハラ, シュン>
分 類 NDC8:391.1
NDC9:391.1
件 名 BSH:戦争
NDLSH:戦争
NDLSH:社会学
ISBN 9784585230205
NCID BB12923220
書誌ID B000778204
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
総力戦から“新しい戦争”まで―歴史学、軍事学、政治学、文化人類学、メディア研究などさまざまな学問分野の知見をとりこみ、新たな研究のフィールドを拓く。「戦争と社会との関わり」および「戦争を駆動する力学」を問う戦争社会学の挑戦。

[目次]
第1部 「戦争」研究の系譜と社会学(戦争社会学と戦中派経験
戦争社会学への挑戦―日本近代を問う
戦争研究と軍隊研究―ミリタリー・ソシオロジーの展望と課題
「戦争」研究と自分史―シンポジウム「『戦争』研究の視角―社会学と歴史学の交差」より)
第2部 「戦争」を社会学するための方法論(沖縄戦の後遺症とトラウマ的記憶
満洲引揚者のライフヒストリー研究の可能性―歴史実践としての『下伊那のなかの満洲』
「戦争」をめぐる言説変容―体験論とメディアの力学
消費社会の記述と冷戦の修辞
ジェンダーの視点から見る戦争・軍隊の社会学)
第3部 戦争の社会学/社会史の展開(ドイツ歴史学における戦争研究―戦争の経験史研究補遺
「歴史学と社会学の交差」についての偶感―『戦争社会学ブックガイド』をめぐって
帝国と冷戦の“捨て石”にされた島々―戦場から基地化・難民化へ
ポイエティークとしての慰霊と戦跡―戦死者表象をめぐる社会学・人類学
戦争の記憶と観光―グアムに見る戦争観光の三類型
「新しい戦争」をどう考えるか―ハイブリッド安全保障論の視座
「文化遺産」と戦争をめぐる問い)

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