<図書>
ガクシュウイン
学習院 / 浅見雅男著
(文春新書 ; 1017)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 文藝春秋 |
出版年 | 2015.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | BS||1017 | 2211088232 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.2 |
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大きさ | 236p ; 18cm |
一般注記 | 引用・参考文献など: p234-236 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 浅見, 雅男 (1947-) <アサミ, マサオ> |
分 類 | NDC8:377.28 NDC9:377.28 NDC9:377.21 |
件 名 | BSH:学習院 NDLSH:学習院 |
ISBN | 9784166610174 |
NCID | BB18047366 |
書誌ID | B000786931 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「華族の学校」として誕生した学習院。皇族や軍人の子弟も入学し、女子教育にも熱心だった。戦後は私立学校として再出発したが、「特別な学校」の印象は変わらない。政治家、軍人、作家など幾多の人材を輩出した、日本近代史を体現する学舎の足跡を辿る!
[目次]
はじめに―東條英機と学習院(あいまいな記憶
英機少年の在校期間
なぜ学習院に入ったのか ほか)
第1章 華族の学校(京都の学習院
百人以上が受講
今日と学習院消滅 ほか)
第2章 特権と差別(非華族たち
官立化請願
徴兵への嫌悪 ほか)
第3章 華族女学校誕生と下田歌子(男子中心への懸念
入学した生徒たち
皇后の行啓 ほか)
第4章 非華族たちの反発(男子生徒の場合
元家来たち ほか)
第5章 院長としての乃木将軍(軍人院長たち
なぜ院長に
「生きた人間の様には思われん」 ほか)
第6章 軍と学習院(天皇の「御沙汰」
陸士予備生徒隊
谷干城の干渉 ほか)
第7章 激動期から敗戦へ(赤化華族事件
近衛文麿総理大臣
野村基地三郎と山梨勝之進 ほか)
第8章 新時代へ(安倍能成院長
皇室との関係
中退した皇太子 ほか)
[あらすじ]
「華族の学校」として誕生した学習院。皇族や軍人の子弟も入学し、女子教育にも熱心だった。戦後は私立学校として再出発したが、「特別な学校」の印象は変わらない。政治家、軍人、作家など幾多の人材を輩出した、日本近代史を体現する学舎の足跡を辿る!
[目次]
はじめに―東條英機と学習院(あいまいな記憶
英機少年の在校期間
なぜ学習院に入ったのか ほか)
第1章 華族の学校(京都の学習院
百人以上が受講
今日と学習院消滅 ほか)
第2章 特権と差別(非華族たち
官立化請願
徴兵への嫌悪 ほか)
第3章 華族女学校誕生と下田歌子(男子中心への懸念
入学した生徒たち
皇后の行啓 ほか)
第4章 非華族たちの反発(男子生徒の場合
元家来たち ほか)
第5章 院長としての乃木将軍(軍人院長たち
なぜ院長に
「生きた人間の様には思われん」 ほか)
第6章 軍と学習院(天皇の「御沙汰」
陸士予備生徒隊
谷干城の干渉 ほか)
第7章 激動期から敗戦へ(赤化華族事件
近衛文麿総理大臣
野村基地三郎と山梨勝之進 ほか)
第8章 新時代へ(安倍能成院長
皇室との関係
中退した皇太子 ほか)
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