このページのリンク

<図書>
サラシナ ニッキ : ゼンヤクチュウ
更級日記 : 全訳注 / 関根慶子 [訳注]
(講談社学術文庫 ; [2332])

データ種別 図書
新版
出版者 東京 : 講談社
出版年 2015.12

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1文庫) 915.36||Se36||文庫 1000549871

書誌詳細を非表示

出版年 2015.12
大きさ 376p : 挿図, 地図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:更級日記 : 全訳注 : 新版
統一書名標目  更級日記(菅原孝標女 : KOTEN:207590) <サラシナ ニッキ>
一般注記 1977年刊の『更級日記』(講談社学術文庫)上下巻を一冊にまとめ、新版としたもの
底本: 御物本更級日記(藤原定家筆)
年表: p359-364
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  関根, 慶子(1909-1998) <セキネ, ヨシコ>
件 名 BSH:菅原孝標女
BSH:更級日記
ISBN 9784062923323
NCID BB20211258
書誌ID B000819211
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
学問の家に生まれた父・菅原孝標と『蜻蛉日記』作者の妹にあたる母との女の手になる、平安中期の女流日記文学。物語への憧憬を育まれる少女時代。十三歳で父の任国上総から帰京。乳母や姉との死別。宮仕えや家庭生活で不如意な現実を生き、仏への信仰に傾倒、夫の急逝までの半生を回想する。晩年の諦観に至るまでの胸中の遍歴が鋭い感性で描かれる。

[目次]
東国にて物語ゆかしさまさる
門出よりいかだまで
昔のあと・くろとの浜
まつさと
たけしば
すみだ河・もろこしが原
足柄山
横走・富士山・清見が関など
富士河
遠江を行く〔ほか〕

 類似資料