<図書>
ザビエル
ザビエル / 尾原悟著
(Century books ; . 人と思想 ; 156)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 清水書院 |
出版年 | 2016.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
: 新装版 |
|
越谷図書館(2F一般書架) | 198.2236||X | 1000555557 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.5 |
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大きさ | 236p, 図版 [1] 枚 ; 19cm |
一般注記 | フランシスコ=ザビエル年譜: p218-225 参考文献: p226-229 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 尾原, 悟 <オバラ, サトル> |
分 類 | NDC8:198.2236 NDC9:198.2236 |
件 名 | BSH:Xavier,Francisco de |
ISBN | 9784389421564 |
NCID | BB21365494 |
書誌ID | B000830035 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一五四〇年早春、派遣されるはずの宣教師が病に倒れた。ザビエルはただ一言「私を遣わしてください」と、再び帰ることなくアジアへ旅立った。九年後、「最も誠実で英知に富む民」と報告する日本へ、鹿児島から戦乱の都、山口、大分とわずか二年の滞在中、人々と出会い、キリストの福音を宣べ伝えたが成果は少なく、その努力は挫折したかに見えた。屈することのないザビエルの目は中国を通じて再び日本へと向けられたが、大陸を目前に上川島で友にも看取られず神のみもとに召された。四六歳。しかし、死によってザビエルの信頼と希望と愛の火は消えることはなかった。若い人々を育てるセミナリヨ、コレジヨやキリシタン版の印刷は西欧と日本の文化の架け橋となり、苦しむ人の重荷をともに担う十字架の愛は、厳しい迫害や殉教のなかに潜伏キリシタンを二五〇年支えつづけた。人間ザビエルの生き方が現代の私たちに語りかける。
[目次]
1 フランシスコ・ザビエルの生涯(旅立ちの日
大航海時代の幕開け
フランシスコの誕生とその時代 ほか)
2 フランシスコ=ザビエルの志を継いで(「すべての民に」
キリスト教を原点とした出会い
出会いの実り―キリシタン版 ほか)
3 キリスト教と日本(日本とヨーロッパの出会い
明治期のキリスト教
現代日本とキリスト教)
[あらすじ]
一五四〇年早春、派遣されるはずの宣教師が病に倒れた。ザビエルはただ一言「私を遣わしてください」と、再び帰ることなくアジアへ旅立った。九年後、「最も誠実で英知に富む民」と報告する日本へ、鹿児島から戦乱の都、山口、大分とわずか二年の滞在中、人々と出会い、キリストの福音を宣べ伝えたが成果は少なく、その努力は挫折したかに見えた。屈することのないザビエルの目は中国を通じて再び日本へと向けられたが、大陸を目前に上川島で友にも看取られず神のみもとに召された。四六歳。しかし、死によってザビエルの信頼と希望と愛の火は消えることはなかった。若い人々を育てるセミナリヨ、コレジヨやキリシタン版の印刷は西欧と日本の文化の架け橋となり、苦しむ人の重荷をともに担う十字架の愛は、厳しい迫害や殉教のなかに潜伏キリシタンを二五〇年支えつづけた。人間ザビエルの生き方が現代の私たちに語りかける。
[目次]
1 フランシスコ・ザビエルの生涯(旅立ちの日
大航海時代の幕開け
フランシスコの誕生とその時代 ほか)
2 フランシスコ=ザビエルの志を継いで(「すべての民に」
キリスト教を原点とした出会い
出会いの実り―キリシタン版 ほか)
3 キリスト教と日本(日本とヨーロッパの出会い
明治期のキリスト教
現代日本とキリスト教)
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