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<図書>
コレカラ ノ マルクス ケイザイガク ニュウモン
これからのマルクス経済学入門 / 松尾匡, 橋本貴彦著
(筑摩選書 ; 0130)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2016.3

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東京あだち図書館(3F一般書架) 331.6||Ma85 2111132316

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出版年 2016.3
大きさ 236p ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  松尾, 匡(1964-) <マツオ, タダス>
 橋本, 貴彦(1975-) <ハシモト, タカヒコ>
分 類 NDC8:331.6
NDC9:331.6
件 名 BSH:経済学 -- 社会主義  全ての件名で検索
ISBN 9784480016362
NCID BB20893409
書誌ID B000832333
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
搾取と貧困が深刻化する今、「階級」「疎外」「労働価値説」「唯物史観」といった、マルクス経済学の基礎概念を再検討し、現代的な意義を明らかにする、画期的な書!

[目次]
第1章 階級と所有(階級的な見方vsアイデンティティ的な見方
支配階級とは、剰余の利得者か、それとも生産の支配者か ほか)
第2章 疎外論と唯物史観(フォイエルバッハの宗教批判を引き継ぐ疎外論の図式
疎外が起こる原因とその克服の条件 ほか)
第3章 投下労働価値概念の意義(価格の規定因としての労働価値説は成り立たない
労働価値概念の社会的労働配分把握という意義 ほか)
第4章 マルクス経済学で日本社会を数量分析する(投下労働価値による数量分析
投下労働価値と総労働配分 ほか)

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