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<図書>
ナゼ キンダイ ワ ハンエイシタ ノカ : クサ ノ ネ ガ ウミダス イノベーション
なぜ近代は繁栄したのか : 草の根が生みだすイノベーション / エドマンド・S・フェルプス [著] ; 小坂恵理訳

データ種別 図書
出版者 東京 : みすず書房
出版年 2016.6

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越谷図書館(2F一般書架) 332.06||P52 1000556966

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出版年 2016.6
大きさ xv, 483, 36p ; 20cm
別書名 原タイトル:Mass flourishing : how grassroots innovation created jobs, challenge, and change
一般注記 人名索引: 巻末p[1]-5
原著(Princeton University Press , c2013)の翻訳
参考文献: 巻末p[19]-36
年表モダニズムとモダニティ: 巻末p[7]-17
本文言語 日本語
著者標目  Phelps, Edmund S.
 小坂, 恵理(1954-) <コサカ, エリ>
分 類 NDC8:332.06
NDC9:332.06
件 名 BSH:経済 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:経済発展
ISBN 9784622079613
NCID BB21394925
書誌ID B000833179
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
近代の繁栄の源泉は、挑戦、自己表現、人間的成長といった個人主義に裏付けられた価値観の誕生と、そこから湧き出る大衆のイノベーション・プロセスへの参画にあるとする、新たな“近代経済”論。

[目次]
近代経済の出現
第1部 近代経済という経験(近代経済はいかにしてダイナミズムを獲得したか
近代経済のおよぼす物質的影響
近代的生の経験
近代経済はいかに形成されたのか)
第2部 近代経済への反動―社会主義とコーポラティズム(社会主義の魅力
第三の道―コーポラティズムによる左からの攻撃
ライバルたちの主張を秤にかける
国家ごとの満足度)
第3部 衰退と復活―一部のダイナミズムはどのように失われ、それを取り戻すためになぜ努力すべきなのか(一九六〇年代以後の衰退を示す徴候
一九六〇年代後の衰退について理解する
善き生―アリストテレスと近代
善と正義
近代の回復)

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