このページのリンク

<図書>
ケイバ ノ セカイシ : サラブレッド タンジョウ カラ 21セイキ ノ ガイセンモンショウ マデ
競馬の世界史 : サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで / 本村凌二著
(中公新書 ; 2391)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2016.8

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 788.5||Mo86 1000558867


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2391 2211092295

書誌詳細を非表示

出版年 2016.8
大きさ xii, 268p : 挿図, 肖像 ; 18cm
一般注記 主要参考文献: p252-254
写真引用文献: p255
本文言語 日本語
著者標目  本村, 凌二(1947-) <モトムラ, リョウジ>
分 類 NDC8:788.5
NDC9:788.5
件 名 NDLSH:競馬 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784121023919
NCID BB21870216
書誌ID B000835184
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。この純血種は名馬エクリプスの登場で伝説化され、欧米から世界中に広まった。ダービーなど若駒が競い合うクラシックレースが各国で始まった人気を博し、二十世紀以降、凱旋門賞をはじめとするビッグレースが創設された。観衆の胸を躍らせた名勝負の舞台裏では、人と馬のいかなる営みがあったのか。優駿たちが演じた筋書きのないドラマを世界史としてたどる。

[目次]
第1章 古代民衆の熱狂―競馬の黎明期
第2章 英国王の庇護のもとで―近代競馬の胎動
第3章 サラブレッドの誕生―品種改良のはじまり
第4章 クラシックレースの成立―十八世紀のヨーロッパ競馬
第5章 市民社会と近代競馬の発展―十九世紀のヨーロッパ競馬
第6章 馬産地ケンタッキーの台頭―十九世紀の世界の競馬
第7章 凱旋門賞創設と国際レースの舞台―二十世紀のヨーロッパ競馬
第8章 繁栄する合衆国の英雄たち―二十世紀のアメリカ競馬
第9章 日本競馬の飛躍―二十世紀の世界の競馬
第10章 国際化時代のビッグレース―現代の競馬

 類似資料