<図書>
ショクジン ノ ケイジジョウガク : ポスト コウゾウ シュギテキ ジンルイガク エノ ミチ
食人の形而上学 : ポスト構造主義的人類学への道 / エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ著 ; 檜垣立哉, 山崎吾郎訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : 洛北出版 |
出版年 | 2015.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷_社会研00 | 389||C25 | 1000599630 |
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越谷_人間科学部12 | 389||C25 | 1000558940 |
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越谷_人間科学部12 | 389||C25 | 1000583239 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.10 |
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大きさ | 379p ; 19cm |
別書名 | 原タイトル:Métaphysiques cannibales : lignes d'anthropologie post-structurale |
一般注記 | 文献一覧: p327-343 索引: p369-379 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Castro, Eduardo Batalha Viveiros de 桧垣, 立哉(1964-) <ヒガキ, タツヤ> 山崎, 吾郎(1978-) <ヤマザキ, ゴロウ> |
分 類 | NDC8:389 NDC9:389 |
件 名 | BSH:文化人類学 BSH:カニバリズム NDLSH:文化人類学 |
ISBN | 9784903127231 |
NCID | BB19826175 |
書誌ID | B000836054 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
アマゾンの視点からみれば、動物もまた視点であり、死者もまた視点である。それゆえ、アンチ・ナルシスは、拒絶する―人間と自己の視点を固定し、他者の中に別の自己の姿をみるナルシス的な試みを―。なされるべきは、小さな差異のナルシシズムではなく、多様体を増殖させるアンチ・ナルシシズムである。動物が、死者が、人間をみているとき、動物が、死者が、人間であるのだ。ブラジルから出現した、マイナー科学としての人類学。
[目次]
1部 アンチ・ナルシス(事象への驚くべき回帰
パースペクティヴ主義
多自然主義
野生の思考のイマージュ)
2部 人類学的視点から読む『資本主義と分裂症』(奇妙な相互交差
多様体の反‐社会学
すべては生産である)
3部 悪魔的縁組(捕食の形而上学
横断するシャーマニズム
システムの強度的条件)
4部 食人的なコギト(概念のなかの敵
構造主義の生成)
[あらすじ]
アマゾンの視点からみれば、動物もまた視点であり、死者もまた視点である。それゆえ、アンチ・ナルシスは、拒絶する―人間と自己の視点を固定し、他者の中に別の自己の姿をみるナルシス的な試みを―。なされるべきは、小さな差異のナルシシズムではなく、多様体を増殖させるアンチ・ナルシシズムである。動物が、死者が、人間をみているとき、動物が、死者が、人間であるのだ。ブラジルから出現した、マイナー科学としての人類学。
[目次]
1部 アンチ・ナルシス(事象への驚くべき回帰
パースペクティヴ主義
多自然主義
野生の思考のイマージュ)
2部 人類学的視点から読む『資本主義と分裂症』(奇妙な相互交差
多様体の反‐社会学
すべては生産である)
3部 悪魔的縁組(捕食の形而上学
横断するシャーマニズム
システムの強度的条件)
4部 食人的なコギト(概念のなかの敵
構造主義の生成)
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