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<図書>
ナゼ コクサイ キョウヨウ ダイガク ワ スゴイ ノカ : トップ ガ カタル セカイ ヒョウジュン ノ ダイガク キョウイクロン
なぜ国際教養大学はすごいのか : トップが語る世界標準の大学教育論 / 鈴木典比古著
(PHP新書 ; 1048)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2016.6

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東京あだち図書館(3F一般書架) 377.28||Ko51 2211092317

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出版年 2016.6
大きさ 230p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:なぜ国際教養大学はすごいのか : トップが語る世界標準の大学教育論
本文言語 日本語
著者標目  鈴木, 典比古(1945-) <スズキ, ノリヒコ>
件 名 NDLSH:大学教育
NDLSH:大学経営
NDLSH:大学 -- 管理・運営  全ての件名で検索
NDLSH:国際教養大学
ISBN 9784569830704
NCID BB21439433
書誌ID B000836311
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本では18歳人口が減少し、「大学全入時代」といわれるなか、受験生の入試倍率は10倍、卒業生の就職率は100%―。秋田市内からクルマで30分、都会の華やかさとは無縁の緑に囲まれた大学に、なぜ全国各地から学生が集まってくるのか。その人気の秘密は、(1)すべての授業を英語で実施、(2)新入生は学生寮で留学生と共同生活、(3)在学中に1年間の海外留学を義務づけ…といった独自の教育システムにある。これらはすべて、世界で活躍するグローバル人材を育てるためのもの。国際教養大学トップが自ら明かす、「全人力」を身につけるための“世界標準の大学教育”論。

[目次]
第1章 世界の大学で何が起きているのか(教育鎖国をやめて世界基準を導入するしかない
優秀な学生を集めるべく世界中で青田刈りする海外の大学 ほか)
第2章 リベラルアーツと日本のエリート(東大も世界から見れば「ワンオブゼム」の大学にすぎない
将来のエリートをめざす学生たちはリベラルアーツを学ぶ ほか)
第3章 “秋田発”グローバルスタンダード大学(入試によっては偏差値は東大並み、就職率は一〇〇%
新入生はすべて一年間の寮生活を体験 ほか)
第4章 いま、日本の教育革命が始まる(強制的に勉強せざるを得ない環境をつくるしかない
学生たちが能動的に学ぶ環境は、教員がつくりあげるもの ほか)
第5章 世界標準の人材をつくるために(優秀な人材が海外に流出しても、日本の価値は変わらない
日本でも進む「ウィンブルドナイゼーション」 ほか)

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