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<図書>
タナカ カクエイ ト アベ シンゾウ : ショウワシ デ ワカル レッカ ニッポン ノ ショウタイ
田中角栄と安倍晋三 : 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体 / 保阪正康著
(朝日新書 ; 567)

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2016.6

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東京あだち図書館(3F一般書架) 312.1||H91 2211092043

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出版年 2016.6
大きさ 261p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:田中角栄と安倍晋三 : 昭和史でわかる劣化ニッポンの正体
一般注記 資料<昭和・平成の首相>: p258-261
本文言語 日本語
著者標目  保阪, 正康(1939-) <ホサカ, マサヤス>
分 類 NDC9:312.1
件 名 NDLSH:田中, 角栄
NDLSH:安倍, 晋三
NDLSH:日本 -- 政治  全ての件名で検索
NDLSH:太平洋戦争(1941-1945) -- 歴史観  全ての件名で検索
ISBN 9784022736673
NCID BB21403389
書誌ID B000837795
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ファシズムは、歪んだデモクラシーのあとにやってくる!日本は、敗戦国が復讐せんとする「戦間期」の思想を持とうとしている。「田中角栄と安倍晋三」「昭和天皇と今上天皇」を徹底比較し、さらには「七つの特徴、五つの視点、三つの公理」によって平成というあやうい時代の実相を解き明かす。田中の国民主義か!?安倍の国家主義か!?

[目次]
序章 昭和から平成へ―「7・5・3の法則」
第1章 昭和天皇と今上天皇―戦争の清算
第2章 田中角栄と安倍晋三―系譜の相克
第3章 政治劣化の元凶―55年体制と小選挙区制の陥穽
第4章 青年たちの反乱―2・26事件から地下鉄サリン事件へ
第5章 戦間期の思想―魔性の科学者
終章 「田中角栄」からの批判

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