<図書>
ニホンジン ト シホン シュギ ノ セイシン
日本人と資本主義の精神 / 田中修著
(ちくま新書 ; 1274)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2017.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1274 | 2211095732 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.8 |
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大きさ | 230p : 挿図, 肖像 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:日本人と資本主義の精神 |
一般注記 | 参考文献: p228-230 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 田中, 修(1958-) <タナカ, オサム> |
分 類 | NDC9:332.107 |
件 名 | BSH:資本主義 -- 日本 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784480069818 |
NCID | BB24192836 |
書誌ID | B000857461 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九八〇年代に、世界中から礼賛された日本型資本主義だったが、バブル崩壊、さらにその後の二〇年以上に及ぶ停滞を見るにつけ、すでに終焉を迎えたと言わざるを得ない。大蔵官僚、財務省高官として、日本経済の中心で働き続けてきた著者が、日本人の精神の根幹から、日本型資本主義の誕生、歩み、衰退の流れを様々な資料をもとに丹念に読み解いていく。その上で「日本型資本主義」とは何だったのか、その再構築には何が必要かを分析する意欲作。
[目次]
第1部 経済危機と資本主義(なぜ経済危機は繰り返し起こるのか
日本型資本主義のケース―バブルと九七年危機)
第2部 日本型資本主義の史的考察(日本型資本主義の精神―倫理と「士魂」
日本人の思考様式―「日本教」論
日本人の意思決定方式―「一揆」と「空気」
高度成長の構造―「戦時経済体制」の継続)
[あらすじ]
一九八〇年代に、世界中から礼賛された日本型資本主義だったが、バブル崩壊、さらにその後の二〇年以上に及ぶ停滞を見るにつけ、すでに終焉を迎えたと言わざるを得ない。大蔵官僚、財務省高官として、日本経済の中心で働き続けてきた著者が、日本人の精神の根幹から、日本型資本主義の誕生、歩み、衰退の流れを様々な資料をもとに丹念に読み解いていく。その上で「日本型資本主義」とは何だったのか、その再構築には何が必要かを分析する意欲作。
[目次]
第1部 経済危機と資本主義(なぜ経済危機は繰り返し起こるのか
日本型資本主義のケース―バブルと九七年危機)
第2部 日本型資本主義の史的考察(日本型資本主義の精神―倫理と「士魂」
日本人の思考様式―「日本教」論
日本人の意思決定方式―「一揆」と「空気」
高度成長の構造―「戦時経済体制」の継続)
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