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<図書>
ジカン トワ ナンダロウ : サイシン ブツリガク デ サグル「トキ」ノ ショウタイ
時間とはなんだろう : 最新物理学で探る「時」の正体 / 松浦壮著
(ブルーバックス ; B-2031)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2017.9

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||2031 2211095956

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出版年 2017.9
大きさ 244p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:時間とはなんだろう : 最新物理学で探る時の正体
一般注記 参考文献: p237-241
本文言語 日本語
著者標目  松浦, 壮(1974-) <マツウラ, ソウ>
分 類 NDC8:421.2
NDC9:421.2
件 名 BSH:時間(物理学)
ISBN 9784065020319
NCID BB24459357
書誌ID B000859060
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
誰にでも同じように流れて、逆回しにできないもの―普段思い描く時間の姿は、実はごく限られた一面。最先端の物理学では、時間は、“空間・物質・力を含む巨大な構造の一部”と考えられはじめています。ニュートン力学、カオス、特殊相対性理論、一般相対性理論、電磁気学、場の量子論、超弦理論…物理学の歴史を辿っていくと、美しく壮大な、時間の真の姿が見えてくる!

[目次]
第1章 時を数えるということ
第2章 古典的時間観―ガリレオとニュートンが生み出したもの
第3章 時間の方向を決めるもの―「時間の矢」の問題
第4章 光が導く新しい時間観の夜明け―特殊相対性理論
第5章 揺れ動く時空と重力の正体―一般相対性理論
第6章 時空を満たす「場」の働き―マクスウェルの理論と量子としての光
第7章 ミクロ世界の力と物質―全ては量子場でできている
第8章 量子重力という名の大統一―時間とはなんだろう?

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