<図書>
キョウリュウ ワ ナゼ トリ ニ シンカ シタ ノカ : ゼツメツ モ シンカ モ サンソ ノウド ガ キメタ
恐竜はなぜ鳥に進化したのか : 絶滅も進化も酸素濃度が決めた / ピーター・D・ウォード著 ; 垂水雄二訳
(文春文庫 ; [S-5-1])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 文藝春秋 |
出版年 | 2010.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | B||S||5-1 | 2211096100 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.10 |
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大きさ | 425p : 挿図 ; 16cm |
別書名 | 原タイトル:Out of thin air : dinosaurs, birds, and earth's ancient atmosphere 異なりアクセスタイトル:恐竜はなぜ鳥に進化したのか |
一般注記 | 単行本は2008年2月, 文藝春秋より刊行された 叢書番号はブックジャケットによる |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Ward, Peter Douglas, 1949- 垂水, 雄二(1942-) <タルミ, ユウジ> |
分 類 | NDC8:457 NDC9:457 NDC9:457.8 |
件 名 | BSH:古生物学 BSH:進化論 BSH:地史学 BSH:酸素 NDLSH:古生動物学 |
ISBN | 9784167651725 |
NCID | BB03598184 |
書誌ID | B000860023 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
なぜ、鳥はヒマラヤ山脈の上を苦もなく渡っていくのか?答えは恐竜の生まれた時代の酸素濃度にある。地球誕生以来、大気の酸素濃度は一定ではなかった。高酸素時代に繁栄した生物も、低酸素時代には一掃される。最新の研究によってわかった過去6億年の酸素濃度の推移グラフによって、進化の謎を解き明かす。
[目次]
第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン
第2章 地質年代における酸素濃度の変化
第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか
第4章 オルドビス紀―カンブリア紀爆発の第二幕
第5章 シルル紀=デボン紀―酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした
第6章 石炭紀=ペルム紀初期―高酸素濃度・火事・巨大生物
第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化
第8章 三畳紀爆発
第9章 ジョラ紀―低酸素世界における恐竜の覇権
第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭
第11章 酸素の未来を危ぶむべきか?
[あらすじ]
なぜ、鳥はヒマラヤ山脈の上を苦もなく渡っていくのか?答えは恐竜の生まれた時代の酸素濃度にある。地球誕生以来、大気の酸素濃度は一定ではなかった。高酸素時代に繁栄した生物も、低酸素時代には一掃される。最新の研究によってわかった過去6億年の酸素濃度の推移グラフによって、進化の謎を解き明かす。
[目次]
第1章 哺乳類の呼吸とボディ・プラン
第2章 地質年代における酸素濃度の変化
第3章 カンブリア紀大爆発はなぜ起こったのか
第4章 オルドビス紀―カンブリア紀爆発の第二幕
第5章 シルル紀=デボン紀―酸素量の急上昇が陸上進出を可能にした
第6章 石炭紀=ペルム紀初期―高酸素濃度・火事・巨大生物
第7章 ペルム紀絶滅と内温性の進化
第8章 三畳紀爆発
第9章 ジョラ紀―低酸素世界における恐竜の覇権
第10章 白亜紀絶滅と大型哺乳類の台頭
第11章 酸素の未来を危ぶむべきか?
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