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<図書>
ジンブンチ ノ トポス : グローバリズム オ コエテ アルイワ セカイ オ ケバダタセル コト
人文知のトポス : グローバリズムを超えてあるいは"世界を毛羽立たせること" / 就実大学吉備地方文化研究所編

データ種別 図書
出版者 大阪 : 和泉書院
出版年 2018.1

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越谷図書館(2F一般書架) 002||Sh99 1000575604

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出版年 2018.1
大きさ ii, 223p ; 22cm
別書名 標題紙タイトル:Wisdom from the humanities
異なりアクセスタイトル:人文知のトポス : グローバリズムを超えて : あるいは"世界を毛羽立たせること"
異なりアクセスタイトル:人文知のトポス : グローバリズムを超えてあるいは世界を毛羽立たせること
一般注記 就実大学吉備地方文化研究所が2015年10月に開催した『人文知のトポス : グローバリズムを超えて あるいは「世界を毛羽立たせること」』と題する公開シンポジウムをもとにしたもの
付: 参考文献
本文言語 日本語
著者標目  就実大学吉備地方文化研究所 <シュウジツ ダイガク キビ チホウ ブンカ ケンキュウジョ>
分 類 NDC8:002
NDC9:002
件 名 BSH:人文科学
ISBN 9784757608627
NCID BB25567333
書誌ID B000871223
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人文学(「人間とは何か」を問う科学)の危機が叫ばれて久しい。自然科学偏重の高等教育政策に対し、人文学の研究者は単に「アンチ」を唱えていればいいのか。成果主義を煽る言説に正面から向き合い、文系・理系を通底する認識の「筋力」を鍛えることができるかが切実に問われている。本書は、このような問題意識にもとづいて、総説・古典・アジア・翻訳の各部門から人文知のトポスを求めて議論した成果である。

[目次]
総説(人文知のトポス―グローバリズムを超えてあるいは「世界を毛羽立たせること」)
講演(人文知の四元的統合に向けて―今、人類はどのようなところにいるのか?
翻訳が作り出すもの)
論文(古典部門
アジア部門
翻訳部門)
結び

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