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<図書>
セイジ ノ ヤクソク
政治の約束 / ハンナ・アレント著 ; ジェローム・コーン編 ; 高橋勇夫訳
(ちくま学芸文庫 ; [ア-7-5])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.3

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越谷図書館(2F文庫) 311.2||A68||文庫 1000577001


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CHG||ア||7-5 2211098798

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出版年 2018.3
大きさ 412p ; 15cm
別書名 原タイトル:The promise of politics
一般注記 筑摩書房2008年1月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
原注: p347-367
訳注: p368-381
本文言語 日本語
著者標目  Arendt, Hannah, 1906-1975
 Kohn, Jerome, 1931-
 高橋, 勇夫(1953-) <タカハシ, イサオ>
分 類 NDC8:311.2
NDC9:311.2
件 名 BSH:政治思想 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:政治思想 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:政治哲学
ISBN 9784480098498
NCID BB25712170
書誌ID B000875517
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代ギリシアで栄えたのち、西欧政治思想の「永遠の真実」によって阻まれ、マルクスの「歴史的必然」により沈黙させられた“政治”。それは、全体主義の「恐怖による同一化」を経て、いまや社会の「必要」に応える手段へと矮小化されている。はたして、政治にはまだ何らかの意味があるのだろうか。人間の絶滅可能性がすぐそばにある時代にあって、政治が約束するのは“自由”と“世界”の復興である。世界を気遣い、人間の複数性による終わりなき“活動”と新しい始まりへの展望を説いた、アレント渾身の書。

[目次]
第1章 ソクラテス
第2章 政治思想の伝統
第3章 モンテスキューによる伝統の修正
第4章 ヘーゲルからマルクスへ
第5章 伝統の終焉
第6章 政治入門

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