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<図書>
ベイカン ドウメイ ショウメツ
米韓同盟消滅 / 鈴置高史著
(新潮新書 ; 785)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2018.10

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||785 2211100667

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出版年 2018.10
大きさ 204p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  鈴置, 高史(1954-) <スズオキ, タカブミ>
分 類 NDC8:319.21
NDC9:319.21
NDC10:319.21
件 名 BSH:韓国 -- 対外関係  全ての件名で検索
ISBN 9784106107856
NCID BB27014255
書誌ID B000885352
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
北京・天安門上で自ら望んで独裁者に囲まれた朴槿恵。人権無視の北朝鮮の核開発を幇助する文在寅。二人の大統領に共通するのは、国際情勢を自国の都合で手前勝手に解釈した、国力に見合わない「妄想外交」だ。反米反日自我肥大を昂進させている韓国の「中二病」的世論の支持を得ても、その帰結は「米韓同盟の消滅」と「中国の属国」への回帰に他ならない―。朝鮮半島情勢「先読みのプロ」が描き出す冷徹な現実。

[目次]
はじめに―日本が大陸に向き合う日
第1章 離婚する米韓(米韓同盟を壊した米朝首脳会談
「根腐れ」は20世紀末から始まっていた ほか)
第2章 「外交自爆」は朴槿恵政権から始まった(「米中を操る」という妄想
どうせ属国だったのだ… ほか)
第3章 中二病にかかった韓国人(疾風怒涛の韓国
「反日」ではない、「卑日」なのだ ほか)
第4章 「妄想外交」は止まらない(儒教社会に先祖返り
韓国人をやめ始めた韓国人 ほか)
あとがき―中二病は治るのか?

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