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<図書>
シャカイテキナ モノ オ クミナオス : アクター ネットワーク リロン ニュウモン
社会的なものを組み直す : アクターネットワーク理論入門 / ブリュノ・ラトゥール [著] ; 伊藤嘉高訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1090)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2019.1

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東京あだち図書館(3F一般書架) 361||L35 2111142358


越谷_社会研05 361 3000006198


越谷_人間科学部12 361||L35 1000591021


越谷_外語科07
1000587557

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出版年 2019.1
大きさ 524, 53p : 挿図 ; 20cm
別書名 原タイトル:Reassembling the social : an introduction to actor-network-theory
異なりアクセスタイトル:社会的なものを組み直す : アクターネットワーク理論入門
一般注記 原著 (Oxford University Press, c2005) の全訳
訳出にあたっては、いくつかの誤記と誤植が訂正されたペーパーバック版 (2007年) と、2006年に刊行された仏語版も全文参照している、とあり。
文献一覧: 巻末p28-53
本文言語 日本語
著者標目  Latour, Bruno
 伊藤, 嘉高(1980-) <イトウ, ヒロタカ>
分 類 NDC8:361
NDC9:361
NDC9:361.1
NDC10:361
件 名 BSH:社会学
NDLSH:社会哲学
NDLSH:社会集団
NDLSH:社会組織
ISBN 9784588010903
NCID BB27527169
書誌ID B000894157
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
物事がめまぐるしく変化し、分野の境界があいまいになっていく社会を、従来の社会学はもはや記述することができない。技術社会論、情報論、経営学、地理学、人類学、哲学、アートなど、領域を超えて注目されるアクターネットワーク理論をラトゥール自身が解説する。

[目次]
連関をたどる務めに立ち帰るには
第1部 社会的世界をめぐる論争を展開させるには(論争を糧にすることを学ぶ
第一の不確定性の発生源―グループではなく、グループ形成だけがある
第二の不確定性の発生源―行為はアクターを超えてなされる
第三の不確定性の発生源―モニにもエージェンシーがある
第四の不確定性の発生源―“厳然たる事実”対“議論を呼ぶ事実” ほか)
第2部 関連をたどり直せるようにする(社会的なものをたどることは、なぜ難しいのか?
社会的なものをフラットな状態に保つ方法
第一の手立て―グローバルなものをローカル化する
第二の手立て―ローカルなものを分散させ直す
第三の手立て―複数の場を結びつける)
社会から集合体へ―社会的なものを組み直すことは可能か

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