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<図書>
イヤ デモ スウガク ガ オモシロクナル : ショウリ ノ ホウテイシキ ワ トケル ノカ
いやでも数学が面白くなる : 「勝利の方程式」は解けるのか? / 志村史夫著
(ブルーバックス ; B-2092)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2019.4

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||2092 2211102732

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出版年 2019.4
大きさ 254p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:いやでも数学が面白くなる : 勝利の方程式は解けるのか
本文言語 日本語
著者標目  志村, 史夫(1948-) <シムラ, フミオ>
分 類 NDC8:410
NDC9:410
NDC10:410
件 名 BSH:数学
ISBN 9784065154878
NCID BB28054437
書誌ID B000896862
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「数学」は人類史上最大の発明だ!「ゼロの発見」はなぜ、画期的だったのか?座標の発明に貢献した意外な生きものとは?微分・積分が最速で理解できる、いちばん簡単な考え方は?「ビジネス上の決断」や「人生の選択」で役立つ数学的思考法があった!そして意外にも、算数よりずっとやさしい!?おどろきのエピソード満載で語る、誰でも楽しめる「超」入門書。

[目次]
第1章 数は人類の叡智の極致である―万能な記号としての「数」の誕生(700万年を要した数の発明
さまざまな数―「ゼロの発見」が拡張した世界
数の「単位」と「方向」)
第2章 「思考を整理する道具」グラフと関数―なんでも変換してみよう(座標―画期的な大発明!
なんでもグラフにしてみよう!
なんでも関数で表そう!)
第3章 数式はすごい―直感を可視化するその威力(自然現象はなぜ数式で表せるのか?
数式はどう役に立つか
天秤を数学に持ち込んだ「方程式」
確率統計に惑わされないために)
第4章 微かに分ける「微分」―本質を理解する「分割の思想」(「微分」とはなにか
「微分する」とはどういうことか―その具体的方法
微分を応用する)
第5章 分けたものを積む「積分」―「仮想の足し算」で面積と体積を求める法(「積分」とはなにか
「積分する」とはどういうことか―その具体的方法
積分を応用する
微分と積分は“表裏一体”―不可分なその関係)

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