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<図書>
チチュウカイ セカイ ト ローマ テイコク
地中海世界とローマ帝国 / 本村凌二 [著]
(講談社学術文庫 ; [2466] . 興亡の世界史)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2017.9

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2466 2211103247

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出版年 2017.9
大きさ 397p : 挿図, 肖像, 地図 ; 15cm
一般注記 参考文献: p362-367
年表: p368-372
主要人物略伝: p373-384
原本は2007年8月、「興亡の世界史」第04巻として講談社より刊行
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  本村, 凌二(1947-) <モトムラ, リョウジ>
件 名 NDLSH:古代ローマ -- 歴史 -- 帝政時代  全ての件名で検索
NDLSH:地中海諸国 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784062924665
NCID BB24402098
書誌ID B000898919
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代ローマ史には、「人類の経験のすべてがつまっている」という。都市国家に溢れる「共和政ファシズム」のエネルギー。ハンニバル率いるカルタゴとの死闘。カエサルとアウグストゥスが開いた帝政。人類初の「世界帝国」出現と、一神教世界への転換。そして帝国が終焉を迎えた時、文明は大きく変貌していた―。多彩な人物とドラマに満ちた千年史。

[目次]
第1章 前一四六年の地球海世界
第2章 世界帝国の原像を求めて
第3章 イタリアの覇者ローマS・P・Q・R
第4章 ハンニバルに鍛えられた人々
第5章 地中海の覇者
第6章 帝政ローマの平和
第7章 多神教世界帝国の出現
第8章 混迷と不安の世紀
第9章 一神教世界への大転換
第10章 文明の変貌と帝国の終焉

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