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<図書>
ヘイセイシ
平成史 / 保阪正康著
(平凡社新書 ; 908)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2019.3

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越谷図書館(2F一般書架) 210.77||H91 1000590140


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||908 2211103473

書誌詳細を非表示

出版年 2019.3
大きさ 231p : 挿図 ; 18cm
一般注記 関連年表: p195-231
本文言語 日本語
著者標目  保阪, 正康(1939-) <ホサカ, マサヤス>
分 類 NDC8:210.76
NDC9:210.77
NDC10:210.77
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 平成時代  全ての件名で検索
ISBN 9784582859089
NCID BB27923905
書誌ID B000900455
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
平成は後世どのように総括されるか。政治の劣化、オウム事件、天災と人災…。その始まりでバブル崩壊に直面し、長く続く経済停滞はこの時代に暗い影を落とす。だが、「停滞」や「閉塞」といった言葉だけで、平成は語られるものなのだろうか。昭和との因果関係をふまえ、平成という時代の深層を読む。

[目次]
序章 天皇の生前譲位と「災害史観」
第1章 世界史の中の「平成元年」
第2章 天皇が築いた国民との回路
第3章 政治はなぜ劣化したか
第4章 “一九九五年”という転換点
第5章 事件から見る時代の貌
第6章 胎動する歴史観の歪み
終章 平成の終焉から次代へ

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