このページのリンク

<図書>
コバヤシ ヒデオ ノ ヒアイ
小林秀雄の悲哀 / 橋爪大三郎著
(講談社選書メチエ ; 694)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2019.2

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 121.52||Mo88 1000589882

書誌詳細を非表示

出版年 2019.2
大きさ 475p : 挿図 ; 19cm
別書名 その他のタイトル:Hideo Kobayashi and Norinaga's Kojiki-den
一般注記 その他のタイトルは標題紙裏による
本居宣長略年譜: p14-15
参考文献: p467-471
小林秀雄略年譜: p472-473
本文言語 日本語
著者標目  橋爪, 大三郎(1948-) <ハシズメ, ダイサブロウ>
分 類 NDC8:121.52
NDC9:121.52
NDC9:910.268
NDC10:121.52
件 名 FREE:小林, 秀雄
NDLSH:本居, 宣長(1730〜1801)
NDLSH:本居宣長 (小林秀雄)
ISBN 9784065144671
NCID BB27735428
書誌ID B000902191
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“もう、お終ひにする。”戦後の知識世界に輝く批評家・小林秀雄(一九〇二‐八三年)が晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、執筆に難渋し、結論に達しないまま終わってしまった。小林が『本居宣長』を選び、引き受けた理由は、どこにあったのか。なぜ、最後の仕事でここまで挫折してしまったのか。集大成ともいうべき大作を分解し、丁寧に読み解きながら、「小林批評」の栄光と挫折を考察する。

[目次]
序章
第2章 『本居宣長』という書物
第3章 外堀を埋める―『本居宣長』を読む・その1
第4章 源氏物語のほうへ―『本居宣長』を読む・その2
第5章 『古事記伝』を読む―『本居宣長』を読む・その3
第6章 『古事記伝』という仕事
第7章 小林秀雄の悲哀

 類似資料