<図書>
クワシスギル キョウイク チョクゴ
くわしすぎる教育勅語 / 高橋陽一著
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 太郎次郎社エディタス |
出版年 | 2019.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 複写取寄 | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 155||Ta33 | 1000590115 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2019.2 |
---|---|
大きさ | 269p ; 19cm |
一般注記 | 文献案内: p214-220 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 高橋, 陽一(1963-) <タカハシ, ヨウイチ> |
分 類 | NDC8:155 NDC9:155 NDC10:155 |
件 名 | BSH:教育勅語 |
ISBN | 9784811808321 |
NCID | BB27783001 |
書誌ID | B000902759 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」―すべての道徳が、この一点に集約される。明治のエリートたちが書きあげた315字。その文言はどこからやってきて、何を目指したのか?巧みなレトリックと埋めこまれたフェイクを味わう。教育勅語と関連年表付。
[目次]
第1部 “精読”一字一句をつまびらかに(第一文 朕惟フニ、我カ皇祖―「朕」と「我」はどう違う?
第二文 我カ臣民、克ク忠ニ―つくられた伝統が「教育の淵源」に
第三文 爾臣民、父母ニ孝ニ―徳目はすべて「皇運」のために
是ノ如キハ、独リ朕カ―「忠」と「孝」をまとめあげる
斯ノ道ハ、実ニ我カ―全世界が戴く勅語の真理
朕爾臣民ト倶ニ―朕の希望をすすんで体せよ)
第2部 “始末”来しかたとゆく末(起草者それぞれの思惑
徳目はどこから来たか
「君主の著作」の法的地位
モノとしての教育勅語―原本と謄本
物神となった謄本と「御真影」―学校儀式と不敬事件
教育勅語と学問の自由
揺れる教育勅語解釈
失効後に残ったもの)
第3部 “考究”これまでにわかっていること
[あらすじ]
「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」―すべての道徳が、この一点に集約される。明治のエリートたちが書きあげた315字。その文言はどこからやってきて、何を目指したのか?巧みなレトリックと埋めこまれたフェイクを味わう。教育勅語と関連年表付。
[目次]
第1部 “精読”一字一句をつまびらかに(第一文 朕惟フニ、我カ皇祖―「朕」と「我」はどう違う?
第二文 我カ臣民、克ク忠ニ―つくられた伝統が「教育の淵源」に
第三文 爾臣民、父母ニ孝ニ―徳目はすべて「皇運」のために
是ノ如キハ、独リ朕カ―「忠」と「孝」をまとめあげる
斯ノ道ハ、実ニ我カ―全世界が戴く勅語の真理
朕爾臣民ト倶ニ―朕の希望をすすんで体せよ)
第2部 “始末”来しかたとゆく末(起草者それぞれの思惑
徳目はどこから来たか
「君主の著作」の法的地位
モノとしての教育勅語―原本と謄本
物神となった謄本と「御真影」―学校儀式と不敬事件
教育勅語と学問の自由
揺れる教育勅語解釈
失効後に残ったもの)
第3部 “考究”これまでにわかっていること
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:4回
※2021年3月24日以降
全貸出数:1回
(1年以内の貸出:1回)
※2020年3月24日以降