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<図書>
オボレル モノ ト スクワレル モノ
溺れるものと救われるもの / プリーモ・レーヴィ著 ; 竹山博英訳
(朝日文庫 ; [ふ41-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 朝日新聞出版
出版年 2019.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) A||ふ||41-1 2211105455

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出版年 2019.11
大きさ 304p ; 15cm
別書名 原タイトル:I sommersi e i salvati
一般注記 シリーズ番号はブックジャケットによる
プリーモ・レーヴィ年譜(1919-87): p291-298
本文言語 日本語
著者標目  Levi, Primo, 1919-1987
 竹山, 博英(1948-) <タケヤマ, ヒロヒデ>
分 類 NDC8:234.074
NDC9:234.074
NDC9:209.74
件 名 BSH:アウシュビッツ
BSH:アウシュビッツ強制収容所
NDLSH:アウシュビッツ強制収容所
ISBN 9784022619952
NCID BB29145673
書誌ID B000913562
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
アウシュヴィッツ体験を描いた名著『これが人間か』から約40年。記憶の風化を恐れたレーヴィは、改めて体験を極限まで考え抜き、分析し、本書を書いた。だが刊行の1年後、彼は自ら死を選ぶ。生還以来、罪の意識と戦い、証言し続けた彼を苦しめたものは何だったのか?

[目次]
1 虐待の記憶
2 灰色の領域
3 恥辱
4 意思の疎通
5 無益な暴力
6 アウシュヴィッツの知識人
7 ステレオタイプ
8 ドイツ人からの手紙

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