<図書>
センタン イリョウ ト ムキアウ : ショウロウ ビョウシ オ メグル トイカケ
先端医療と向き合う : 生老病死をめぐる問いかけ / 橳島次郎著
(平凡社新書 ; 945)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 平凡社 |
出版年 | 2020.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 490.15||N99 | 1000603678 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | HE||945 | 2211107381 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.6 |
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大きさ | 207p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 橳島, 次郎(1960-) <ヌデシマ, ジロウ> |
分 類 | NDC9:490.15 |
件 名 | BSH:生命倫理 |
ISBN | 9784582859454 |
NCID | BB30952388 |
書誌ID | B000924375 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
生殖補助医療、遺伝子検査、ゲノム編集、再生医療、安楽死…。先端医療の発展により生老病死のあり方が大きく変化し、現在進行形で様々な倫理的問題が生まれている。自分たちのこととして問題に向か合うためには?「何を問えばいいのかをきちんと知ることがだいじ」と説く著者が基本的なことがらを網羅し、議論の基盤を提供する。生命倫理・科学論の第一人者と考える正しい問いかけから政策立案まで。
[目次]
第1章 生―新しい命をどう迎えるか(人はいつ生まれるか―体外受精がもたらした新しい悩み
もう少しくわしく―宗教による違いと日本人の生命観 ほか)
第2章 病―先端医療の明暗(臓器移植が抱える業(1)―脳死移植vs生体移植
もう少しくわしく―生体移植をどう規制したらいいか ほか)
第3章 世のため人のため…?―医学研究と私たちとの関わり(実験台になる―医療技術開発の当事者として
もう少しくわしく―人間を実験台にするのは学問の自由? ほか)
第4章 老と死とその先―人生の終わりと送り(老いは病か、老化防止は医療か
延命治療中止という選択―日本とフランスの例から考える ほか)
第5章 問いかけに答えるために(自分で決められるためには―インフォームド・コンセントは何のため?
宗教の影響をどう考えるか ほか)
[あらすじ]
生殖補助医療、遺伝子検査、ゲノム編集、再生医療、安楽死…。先端医療の発展により生老病死のあり方が大きく変化し、現在進行形で様々な倫理的問題が生まれている。自分たちのこととして問題に向か合うためには?「何を問えばいいのかをきちんと知ることがだいじ」と説く著者が基本的なことがらを網羅し、議論の基盤を提供する。生命倫理・科学論の第一人者と考える正しい問いかけから政策立案まで。
[目次]
第1章 生―新しい命をどう迎えるか(人はいつ生まれるか―体外受精がもたらした新しい悩み
もう少しくわしく―宗教による違いと日本人の生命観 ほか)
第2章 病―先端医療の明暗(臓器移植が抱える業(1)―脳死移植vs生体移植
もう少しくわしく―生体移植をどう規制したらいいか ほか)
第3章 世のため人のため…?―医学研究と私たちとの関わり(実験台になる―医療技術開発の当事者として
もう少しくわしく―人間を実験台にするのは学問の自由? ほか)
第4章 老と死とその先―人生の終わりと送り(老いは病か、老化防止は医療か
延命治療中止という選択―日本とフランスの例から考える ほか)
第5章 問いかけに答えるために(自分で決められるためには―インフォームド・コンセントは何のため?
宗教の影響をどう考えるか ほか)
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