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<図書>
カイヨウ プラスチック : エイエン ノ ゴミ ノ ユクエ
海洋プラスチック : 永遠のごみの行方 / 保坂直紀 [著]
(角川新書 ; [K-318])

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2020.6

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越谷図書館(2F一般書架) 519.4||H91 1000603551


東京あだち図書館(2F一般書架) 519.4||H91 2211107574

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出版年 2020.6
大きさ 234p ; 18cm
一般注記 シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  保坂, 直紀 <ホサカ, ナオキ>
分 類 NDC8:519.4
NDC9:519.4
NDC10:519.4
件 名 BSH:海洋汚染
BSH:プラスチック
ISBN 9784040823430
NCID BB30888959
書誌ID B000926897
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
プラスチックごみによる海洋汚染や生き物の被害が世界中で報告されるなか、日本でも2020年7月からレジ袋が有料化される。マイバッグを持つのはいいが、それは本当に意味があるのか。問題を追い続けるサイエンスライターが、永遠のごみの現状を報告し、納得感のある向き合い方を提示する。

[目次]
第1章 世界の海はプラスチックごみだらけ(海に川にあふれるプラスチックごみ
83億トンのプラスチック
動き出したプラスチックごみ対策
プラスチックごみ輸入禁止の衝撃)
第2章 プラスチックは地球の異物(プラスチックはリサイクルのはみだし者
「ポリ」がキーワード
生分解性プラスチックは救世主なのか?)
第3章 マイクロプラスチックを生き物が食べる(断片化するプラスチック
マイクロプラスチックは地球のあらゆるところに
わたしたちはプラスチックごみを食べている)
第4章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?(ごみ拾いで海岸の環境をぎりぎり守る
プラスチックごみは大問題なのか
科学の知識を社会はどう使うのか)

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