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<図書>
カンバ ミチコ アンポ トウソウ ニ タオレタ トウダイセイ
樺美智子、安保闘争に斃れた東大生 / 江刺昭子著
(河出文庫 ; [え9-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 河出書房新社
出版年 2020.6

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KW||え||9-1 2211108294

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出版年 2020.6
大きさ 315p : 挿図, 肖像 ; 15cm
別書名 原タイトル:樺美智子聖少女伝説
異なりアクセスタイトル:樺美智子安保闘争に斃れた東大生
一般注記 「樺美智子聖少女伝説」 (文藝春秋 2010年刊) の改題、一部加筆修正
シリーズ番号はブックジャケトによる
参考文献: p311-315
本文言語 日本語
著者標目  江刺, 昭子(1942-) <エサシ, アキコ>
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
NDC10:289.1
件 名 BSH:樺, 美智子
ISBN 9784309417554
NCID BB30876905
書誌ID B000929699
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
一九六〇年六月一五日、日米安保条約の改定に反対する学生デモが国会議事堂に突入、警官隊との衝突で一人の東大生が斃れた。弱冠二二歳、悲劇のヒロインとして伝説化していった樺美智子。勉学への思いを秘め、社会変革者たろうとひたむきに生きた彼女の実像に迫った、渾身のノンフィクション。

[目次]
プロローグ 樺美智子を探して
1章 日本の最良の娘
2章 入党とパーマネント
3章 風に向かって
4章 神がかる美智子
5章 六月一五日と、その後
6章 父母の安保闘争

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