<図書>
コトダマ ト ニホンゴ
言霊と日本語 / 今野真二著
(ちくま新書 ; 1531)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2020.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 810.23||Ko75 | 1000606622 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1531 | 2211109800 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.11 |
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大きさ | 249p : 挿図 ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 今野, 真二(1958-) <コンノ, シンジ> |
分 類 | NDC9:810.2 NDC8:810.23 NDC9:810.23 NDC10:810.23 |
件 名 | NDLSH:日本語 -- 歴史
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BSH:日本語 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:国語学 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:国学 |
ISBN | 9784480073501 |
NCID | BC03760235 |
書誌ID | B000934445 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非科学的な発想だとされがちである。しかし情報が少なかった江戸時代の国学者の研究・分析を読みなおすと、ことばに沈潜した博学たちだからこそ、たどり着けた鋭い言説が垣間見える。そこでは学問的な蓄積がはじまっており、現代の言語学に通底する発見もあった。ことばの渉猟者たちの足跡をたどり、ことばの深奥と、詩的言語としての日本語表現に迫る一冊。
[目次]
第1章 『万葉集』の言霊(奈良時代には使われていた語
「言」と「事」 ほか)
第2章 江戸時代の言霊(古文辞派の解釈方法
国学者の古文辞学 ほか)
第3章 富士谷御杖の言霊倒語説(形而上学的な解釈学
ひとえ心とひたぶる心 ほか)
第4章 和歌と言霊(詞の匂い・詞の裏
ことばの「我と彼」 ほか)
[あらすじ]
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非科学的な発想だとされがちである。しかし情報が少なかった江戸時代の国学者の研究・分析を読みなおすと、ことばに沈潜した博学たちだからこそ、たどり着けた鋭い言説が垣間見える。そこでは学問的な蓄積がはじまっており、現代の言語学に通底する発見もあった。ことばの渉猟者たちの足跡をたどり、ことばの深奥と、詩的言語としての日本語表現に迫る一冊。
[目次]
第1章 『万葉集』の言霊(奈良時代には使われていた語
「言」と「事」 ほか)
第2章 江戸時代の言霊(古文辞派の解釈方法
国学者の古文辞学 ほか)
第3章 富士谷御杖の言霊倒語説(形而上学的な解釈学
ひとえ心とひたぶる心 ほか)
第4章 和歌と言霊(詞の匂い・詞の裏
ことばの「我と彼」 ほか)
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