<図書>
ココロ ワ ナゼ フジユウ ナノカ
心はなぜ不自由なのか / 浜田寿美男著
(PHP新書 ; 574 . 人間学アカデミー ; 6)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | [東京] : PHP研究所 |
出版年 | 2009.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 151.2||H22 | 1000406651 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 151.2||H22 | 2211072469 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.1 |
---|---|
大きさ | 245p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 浜田, 寿美男(1947-) <ハマダ, スミオ> |
分 類 | NDC8:151.2 NDC9:151.2 |
件 名 | BSH:自由意志 BSH:自白 BSH:羞恥 |
ISBN | 9784569705101 |
NCID | BA8873718X |
書誌ID | B000418704 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
人は自由意志に基づいて行動している、と誰もが思い込んでいる。しかし、実は選べないことの不自由さを人間は本源的に抱えているのだ。自分の性別や容姿だけでなく、心をコントロールすること―例えば、劣等感や羞恥心を容易に断ち切ることの難しさを感じたりはしないだろうか。本書は、発達心理学と供述分析の視点から、自由と不自由の間で絡み合う心のメカニズムを解明。冤罪事件や自閉症の子供たちのエピソードを交え、自由を妨げる「見えない壁」を浮き彫りにする。従来の心理学の盲点をつく一冊。
[目次]
序 講義をはじめるまえに
第1回講義 取調室のなかで「私」はどこまで自由か(自由とは何か、不自由とは何か
取調室のなかで人はどこまで自由か
自白の任意性判断と信用性判断 ほか)
第2回講義 この世の中で「私」はどこまで自由か―関係の網の目を生きる「私」(「羞恥心」とは何か
「羞恥心」を成り立たせている心的構図)
第3回講義 「私」はどこまで自由か―さまざまな「壁」を生きる「私」(並び立つ三つの視点
自由と不安
「私たち」の生きるかたち ほか)
[あらすじ]
人は自由意志に基づいて行動している、と誰もが思い込んでいる。しかし、実は選べないことの不自由さを人間は本源的に抱えているのだ。自分の性別や容姿だけでなく、心をコントロールすること―例えば、劣等感や羞恥心を容易に断ち切ることの難しさを感じたりはしないだろうか。本書は、発達心理学と供述分析の視点から、自由と不自由の間で絡み合う心のメカニズムを解明。冤罪事件や自閉症の子供たちのエピソードを交え、自由を妨げる「見えない壁」を浮き彫りにする。従来の心理学の盲点をつく一冊。
[目次]
序 講義をはじめるまえに
第1回講義 取調室のなかで「私」はどこまで自由か(自由とは何か、不自由とは何か
取調室のなかで人はどこまで自由か
自白の任意性判断と信用性判断 ほか)
第2回講義 この世の中で「私」はどこまで自由か―関係の網の目を生きる「私」(「羞恥心」とは何か
「羞恥心」を成り立たせている心的構図)
第3回講義 「私」はどこまで自由か―さまざまな「壁」を生きる「私」(並び立つ三つの視点
自由と不安
「私たち」の生きるかたち ほか)
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