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<図書>
カガクシャ タチ ワ ナニ オ カンガエテ キタカ : ミエテクル カガク ノ レキシ
科学者たちはなにを考えてきたか : 見えてくる科学の歴史 / 小谷太郎著
(Beret science)

データ種別 図書
出版者 東京 : ベレ出版
出版年 2011.8

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越谷図書館(2F一般書架) 402||Ko92 1000470521

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出版年 2011.8
大きさ 191p : 挿図 ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  小谷, 太郎 <コタニ, タロウ>
分 類 NDC8:402
NDC9:402
件 名 BSH:科学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:科学者
ISBN 9784860642945
NCID BB06586931
書誌ID B000486544
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ギリシャ時代から近現代にいたるまで、歴史に名を刻む偉大な科学者たちは、なにをどのように考え、どのように科学と向き合って、それぞれの成果をあげてきたのだろうか。彼らの生きた時代、生き方にも目を向けながら、科学の成果をきちんと見つめなおすと、時にゆっくりと、時に急激に発展してきた科学の歴史の全体像が見えてくる。

[目次]
第1章 古代哲学者の科学―物理とは遠くにありて想うもの(デモクリトスの原子論―生物は無感覚な原子から生まれ出る
自然哲学者アリストテレス―史上もっとも偉大な科学者の呪縛)
第2章 近代科学の勃興―理論で予想、実験で検証(最初の近代科学者ガリレオ―暗黒の中世を終わらせ、科学に革命をもたらす
ニュートンの力学―宇宙を支配する法則を解き明かす
ラプラスの魔―科学原理主義者の過激な思想)
第3章 ところが、宇宙は予想可能ではなかった(ボルツマンのエントロピー―謎めいた物理量の不吉な予言
ポアンカレとカオス―未来を計算で予測することは不可能だ)
第4章 科学が永久に知り得ないことがらについて(アインシュタインの相対性理論―宇宙への見方を全く変えてしまった革命的理論
フォン・ノイマンの自我―量子力学は精神の存在を証明した?)

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