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<図書>
ガンバッテ イル ノニ アイサレナイ ヒト : ナルシシズム ト イソンシン ノ シンリガク
がんばっているのに愛されない人 : ナルシシズムと依存心の心理学 / 加藤諦三著
(PHP新書 ; 910)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2014.3

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越谷図書館(2F一般書架) 141.62||Ka86 1000525195

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出版年 2014.3
大きさ 233p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:がんばっているのに愛されない人 : ナルシシズムと依存心の心理学
本文言語 日本語
著者標目  加藤, 諦三(1938-) <カトウ, タイゾウ>
分 類 NDC8:141.6
NDC9:141.62
件 名 BSH:恋愛
ISBN 9784569817200
NCID BB14959397
書誌ID B000533176
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
恋愛ではその人の長所も短所もすべて表れてしまう。弱点を隠そうと無理してがんばっても、自分のコンプレックスを隠しきれるものではない。失恋すると、どうしても相手を責めてしまう。なぜこうなったのか、冷静に考えられることは少ないものだ。自分を省みず、本当の原因を認めないから、悩みや苦しみはいつまで経っても解決しない。恋愛を重ねてもいつもうまくいかない理由はここにある。愛する能力があれば人はなんとか生きていける―心理学者として長年活躍を続ける著者が人生を振り返り、もっとも大切だと痛感した愛について、冷静かつ情熱的に語った一冊。

[目次]
第1章 なぜいつも恋愛がうまくいかないのか(彼が本当に求めていたのは、女性ではなく母親役
マザコンの男性は、どうあがいても幸せになれない ほか)
第2章 無条件の愛を求めるから歯車が合わない(いつも自分だけを褒めていてもらいたい
不機嫌がすぐに直らない理由と、彼らの「正義」 ほか)
第3章 劣等感と愛情をはき違える人たち(お互いの劣等感がきっかけで付き合うことがある
執着のすさまじさを愛の強さと錯覚する ほか)
第4章 人は傷つきながら成長していく(無理をしているうちは本物ではない
相手が求めるものを考えるのが愛 ほか)
第5章 苦しんでこそ、ようやく愛する力をもてる(自分をしっかりもたなければ、人を愛することはできない
同情を得て心の安定をはかろうとする人たち ほか)

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