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<図書>
ワガミ ニ タドル ヒメギミ
我が身にたどる姫君 / 大槻修, 大槻福子校訂・訳注
(中世王朝物語全集 ; 20-21)

データ種別 図書
出版者 東京 : 笠間書院
出版年 2009.11-2010.7

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越谷図書館(B1一般書架) 913.41||C67||20 1000419041

越谷図書館(B1一般書架) 913.41||C67||21 1000435802

越谷_日文科05 913.41||C67||20 1000419043

越谷_日文科05 913.41||C67||21 1000435806

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出版年 2009.11-2010.7
大きさ 2冊 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:我身にたどる姫君
異なりアクセスタイトル:我が身にたどる姫君
一般注記 底本: 尊経閣文庫蔵本
年立: 上p242-268. 下p218-227
参考文献: 上p269-274. 下p235
栞あり
下の校訂・訳注: 片岡利博
本文言語 日本語
著者標目  *大槻, 脩(1933-) <オオツキ, オサム>
 大槻, 福子(1960-) <オオツキ, フクコ>
 片岡, 利博(1950-) <カタオカ, トシヒロ>
分 類 NDC8:913.41
NDC9:913.41
件 名 NDLSH:物語文学
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
ISBN 9784305401007
NCID BB00039674
書誌ID B000438807
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
関白と皇后との密かな契りで生まれた我が身姫は、出生の秘密を知らず、関白の貴公子・中納言と、奔放な二の宮の二人から思いを寄せられる。帝の二人の妃、皇族の皇后と摂関家の中宮には、五人の宮と女宮がおり、ことごとに対抗意識を燃やす中宮側と、対する関白側の女君たちの動静など、秘めた恋や密通、複雑な関係の恋情と嫉妬、友情と反目を通して、七代の帝、四十五年に及ぶ王朝恋愛絵巻を描く、中世王朝物語屈指の長編。上巻は、皇太后となった我が身姫の次の世代の錯綜する人間関係と、女帝の誕生までが語られる。

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