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<図書>
ヤマノウエノ オクラ
山上憶良 / 稲岡耕二著 ; 日本歴史学会編集
(人物叢書 / 日本歴史学会編集 ; [通巻266])

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2010.12

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: 新装版
越谷図書館(B1一般書架) 911.122||Y39 1000446117

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出版年 2010.12
大きさ 18, 330p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:山上憶良
一般注記 略年譜: p315-319
参考文献: p320-330
シリーズ番号はジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  稲岡, 耕二(1929-) <イナオカ, コウジ>
 日本歴史学会 <ニホン レキシ ガッカイ>
分 類 NDC9:911.122
件 名 NDLSH:山上, 憶良
ISBN 9784642052597
NCID BB0406943X
書誌ID B000465572
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
奈良時代の歌人。大宝の遣唐時、無位無姓にして遣唐少録に抜擢されるが、それ以前の経歴は分からない。帰国後、伯耆守、令侍東宮となるが、類稀な歌才を発揮するのは最晩年の筑前守任官後のことである。大宰帥大伴旅人との短くも濃密な交流から生まれた『万葉集』の作品群を読み解き、人間の情や生老病死と向き合う独自の作風と貴き生涯を追う。

[目次]
序 布衣の交わり―憶良と旅人
第1 筑前守以前
第2 筑紫のめぐりあい
第3 天平二年―宴と別れ
第4 致仕以後の憶良
おわりに―山上憶良逝く

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