<図書>
エッキョウ スル ブンガク
越境する文学 / 土屋勝彦編
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 水声社 |
出版年 | 2009.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(B1一般書架) | 902||Ts32 | 1000418933 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.11 |
---|---|
大きさ | 306p : 挿図, 肖像 ; 22cm |
一般注記 | 執筆: 管啓次郎ほか |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 土屋, 勝彦(1951-) <ツチヤ, マサヒコ> 管, 啓次郎(1958-) <スガ, ケイジロウ> |
分 類 | NDC8:904 NDC9:904 |
件 名 | BSH:文学 BSH:言語 |
ISBN | 9784891767433 |
NCID | BB00289762 |
書誌ID | B000440662 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
アフリカ、ロシア、南米、欧州、そして日本―国家の境域を突破することで“複数性”を獲得した、移民・亡命者たちの文化表現とその実践をめぐるアクチュアルな共同研究の成果。多和田葉子、デビット・ゾペティ、アーサー・ビナード、毛丹青ら、複数言語作家によるフォーラムの模様を完全収録。
[目次]
エドゥアール・グリッサンの『第四世紀』
中(東)欧の地詩学を求めて―「辺境」から世界へ
「外地の日本語文学」―ブラジルの日本語文学拠点を視野に入れて
チカーノ/チカーナ文学の越境性―ローカルと普遍化のはざまで
ドイツ語圏の越境文学
言語遊戯と多文化性
国民文学から越境文学へ―ハンガリー文学の軌跡
日本文学を引用する越境の作家たち―水村美苗、デビット・ゾペティ、多和田葉子
多和田葉子論への試み
越境作家フォーラム全記録(多和田葉子、デビット・ゾペティ、アーサー・ビナード、毛丹青、土屋勝彦(司会))
[あらすじ]
アフリカ、ロシア、南米、欧州、そして日本―国家の境域を突破することで“複数性”を獲得した、移民・亡命者たちの文化表現とその実践をめぐるアクチュアルな共同研究の成果。多和田葉子、デビット・ゾペティ、アーサー・ビナード、毛丹青ら、複数言語作家によるフォーラムの模様を完全収録。
[目次]
エドゥアール・グリッサンの『第四世紀』
中(東)欧の地詩学を求めて―「辺境」から世界へ
「外地の日本語文学」―ブラジルの日本語文学拠点を視野に入れて
チカーノ/チカーナ文学の越境性―ローカルと普遍化のはざまで
ドイツ語圏の越境文学
言語遊戯と多文化性
国民文学から越境文学へ―ハンガリー文学の軌跡
日本文学を引用する越境の作家たち―水村美苗、デビット・ゾペティ、多和田葉子
多和田葉子論への試み
越境作家フォーラム全記録(多和田葉子、デビット・ゾペティ、アーサー・ビナード、毛丹青、土屋勝彦(司会))
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降