このページのリンク

<図書>
コテン ノ セイズイ
古典の精髄 / 林和利編
(Sekaishiso seminar)

データ種別 図書
出版者 京都 : 世界思想社
出版年 2009.9

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 910.2||H48 1000416539

書誌詳細を非表示

出版年 2009.9
大きさ v, 208p ; 19cm
一般注記 人間浄瑠璃 (文楽) 史略年表: p204
本文言語 日本語
著者標目  林, 和利(1952-) <ハヤシ, カズトシ>
分 類 NDC8:910.4
NDC9:910.4
件 名 BSH:日本文学
BSH:演劇 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784790714361
NCID BA91323673
書誌ID B000437717
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
世界に誇るべき文化財としての『万葉集』『源氏物語』『平家物語』「歌舞伎」「能・狂言」のエッセンス、歴史や魅力をそれぞれの碩学がおしみなく丁寧に語り尽くし、古典への道しるべとする。

[目次]
第1章 万葉集―文化としての旅の歌(旅の歌とその史的背景
旅の歌の表現―共同化・類同化していく旅情の形成)
第2章 源氏物語―究極の恋の姿(『源氏物語』の概要
『源氏物語』にみる究極の恋―光源氏と六条御息所
『源氏物語』にみる『源氏物語』
『源氏物語』のあらすじ)
第3章 平家物語における「運命」―「副将被斬」を読む(「副将被斬」を読む
『平家』の「運命」について)
第4章 能と狂言の表現手法と価値(能の表現手法
能の価値
狂言の表現手法)
第5章 歌舞伎の歴史―興行を主として(「いつ」
「何を」
「どこで」)

 類似資料