<図書>
ジェノサイド ト ゲンダイ セカイ
ジェノサイドと現代世界 = Genocide in the modern world / 石田勇治, 武内進一編
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 勉誠出版 |
出版年 | 2011.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 329.7||I72 | 1000461628 |
|
|||
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架) | 329.7||I72 | 2111116433 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.3 |
---|---|
大きさ | iv, 485p ; 22cm |
一般注記 | 基本文献・図書案内: p465-476 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 石田, 勇治(1957-) <イシダ, ユウジ> 武内, 進一 <タケウチ, シンイチ> |
分 類 | NDC8:329.7 NDC9:329.7 |
件 名 | BSH:ジェノサイド |
ISBN | 9784585225119 |
NCID | BB05549973 |
書誌ID | B000479299 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ホロコースト/ショア、ルワンダ、スレブレニツァ、ダルフール、アゼルバイジャン、カンボジア、アルメニア…夥しい事例を真摯に究明し、固有の原理と共通のメカニズムを析出し、予防システムの構築を目指す。人類が知るべき、「ジェノサイド研究」の現在。
[目次]
第1部 ジェノサイド研究の視座(ジェノサイド研究の課題と射程―比較の視座から
ジェノサイドに関する研究史の検討―ジェノサイド予防に向けた学術的運動の拡がり
処罰を免れた「ジェノサイド」―文化破壊と植民地支配
ホロコーストと植民地主義―ジェノサイド思想の起源をめぐる考察
ナチ・ジェノサイドを支えた科学―優生学とエスノクラシー
住民移動・民族浄化・ジェノサイド―急進化する排除の時代としての20世紀
戦争、ジェノサイドとそれに対する責任)
第2部 ジェノサイドの事例研究(「アルメニア人虐殺」をめぐる一考察
アゼルバイジャン―ジェノサイドの20世紀スレブレニツァで何が起きたか
ルワンダのジェノサイドを引き起こしたもの―歴史・国際関係・国家の解体
ダルフール紛争の展開とジェノサイド
裁判に直面するクメール・ルージュ―カンボジア・ジェノサイドをめぐって)
第3部 ジェノサイド予防論(国際刑事裁判所の創設とジェノサイドの処罰・予防
紛争後社会におけるローカル正義の役割―ルワンダ、東ティモール、シエラレオネにみる和解の諸相
国際連合における「ジェノサイド予防」システム構築への取り組み―その課題と展望)
第4部 付録資料(国際法上のジェノサイドの定義
研究活動の記録
基本文献・図書案内)
[あらすじ]
ホロコースト/ショア、ルワンダ、スレブレニツァ、ダルフール、アゼルバイジャン、カンボジア、アルメニア…夥しい事例を真摯に究明し、固有の原理と共通のメカニズムを析出し、予防システムの構築を目指す。人類が知るべき、「ジェノサイド研究」の現在。
[目次]
第1部 ジェノサイド研究の視座(ジェノサイド研究の課題と射程―比較の視座から
ジェノサイドに関する研究史の検討―ジェノサイド予防に向けた学術的運動の拡がり
処罰を免れた「ジェノサイド」―文化破壊と植民地支配
ホロコーストと植民地主義―ジェノサイド思想の起源をめぐる考察
ナチ・ジェノサイドを支えた科学―優生学とエスノクラシー
住民移動・民族浄化・ジェノサイド―急進化する排除の時代としての20世紀
戦争、ジェノサイドとそれに対する責任)
第2部 ジェノサイドの事例研究(「アルメニア人虐殺」をめぐる一考察
アゼルバイジャン―ジェノサイドの20世紀スレブレニツァで何が起きたか
ルワンダのジェノサイドを引き起こしたもの―歴史・国際関係・国家の解体
ダルフール紛争の展開とジェノサイド
裁判に直面するクメール・ルージュ―カンボジア・ジェノサイドをめぐって)
第3部 ジェノサイド予防論(国際刑事裁判所の創設とジェノサイドの処罰・予防
紛争後社会におけるローカル正義の役割―ルワンダ、東ティモール、シエラレオネにみる和解の諸相
国際連合における「ジェノサイド予防」システム構築への取り組み―その課題と展望)
第4部 付録資料(国際法上のジェノサイドの定義
研究活動の記録
基本文献・図書案内)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:9回
※2021年3月24日以降
全貸出数:15回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降