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<図書>
テツガク ノ ドウジョウ
哲学の道場 / 中島義道著
(ちくま文庫 ; [な-27-5])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2013.7

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越谷図書館(2F文庫) 104||N34||文庫 1000513268

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出版年 2013.7
大きさ 260p ; 15cm
一般注記 ちくま新書1998年刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  中島, 義道(1946-) <ナカジマ, ヨシミチ>
分 類 NDC8:104
NDC9:104
件 名 BSH:哲学
ISBN 9784480430748
NCID BB12940398
書誌ID B000522129
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
哲学するとは「私が今生きているとは、そして、まもなく死んでしまうとはどういうことなのか?」という問いを発し続けることである。しかし、それは決して容易ではない。センスや仲間を必要とし、難解な書物を徹底的に読まねばならない。しかも、社会的にはまったく無意味な営みだ。それでも哲学を必要とする人にとって本書はこの上なく親切な入門書となるだろう。

[目次]
第1章 哲学にはセンスが必要である(死の恐怖
驚き ほか)
第2章 哲学には暇が必要である(長い長い修行期間
「分析哲学」との出会い ほか)
第3章 哲学には師と仲間が必要である(年取って哲学を続けているのは滑稽である?
大森荘蔵先生の授業 ほか)
第4章 哲学には修行が必要である(哲学的思索の修行
哲学的議論の修行 ほか)

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