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<図書>
エピクロス ノ ソノ ノ マルクス
エピクロスの園のマルクス / フランシーヌ・マルコヴィッツ [著] ; 小井戸光彦訳
(叢書・ウニベルシタス ; 939)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2010.7

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湘南図書館(2F一般書架) 134.53||Ma52 2111114369

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出版年 2010.7
大きさ vii, 191, 2p ; 20cm
別書名 原タイトル:Marx dans le jardin d'Épicure
一般注記 原著 (Éditions de Minuit, c1974) の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Markovits, Francine
 小井戸, 光彦 <コイド, ミツヒコ>
分 類 NDC8:134.5
NDC9:134.53
件 名 FREE:Marx, Karl, 1818-1883
ISBN 9784588009396
NCID BB02797108
書誌ID B000760092
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
思想史上、希有な継承のドラマ。若きマルクスは、“エピクロスの園”を散歩し、注釈・考察しつつ、その哲学を貫く“偏倚”(クリナメン)概念の重要性・豊饒さを発見して、哲学変革の方法と戦略を手にした―。「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学の差異」「準備ノート」にマルクスの原点を捉える。

[目次]
序論 筆記者
第1章 弁証法と注釈
第2章 エピクロスの学について
第3章 倫理学の概念
第4章 エピクロスの神々
結論 ヘパイストスのハンマー

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