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<図書>
カギリ アル シコウ
限りある思考 / ジャン=リュック・ナンシー [著] ; 合田正人訳
(叢書・ウニベルシタス ; 953)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2011.2

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湘南図書館(2F一般書架) 104||N48 2111115492

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出版年 2011.2
大きさ v, 440p ; 20cm
別書名 原タイトル:Une pensée finie
異なりアクセスタイトル:限りある思考
一般注記 原著 (Galilée, 1990) の全訳
本文言語 日本語
著者標目  Nancy, Jean-Luc, 1940-
 合田, 正人(1957-) <ゴウダ, マサト>
分 類 NDC8:135.5
NDC9:135.5
件 名 NDLSH:フランス哲学
ISBN 9784588009532
NCID BB04841175
書誌ID B000761810
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
存在という出来事の限界で、有限な世界の終末で、ひとはまだ何を思考し、意味することができるのか。ハイデガーやデリダの問いを受け継ぐ哲学者が、バタイユ、ニーチェ、ランボーらとともに、西洋、エクリチュール、犠牲、崇高、ミメーシス、愛や共同体について繰り広げる戦慄的な思索。『無為の共同体』から『キリスト教の脱構築』へ向かうナンシーの、デリダ論を含むもう一つの主著、待望の完訳。

[目次]
終わる思考
外記
犠牲にしえないもの
実存の決断
崇高な捧げ物
物々の心臓
粉々の愛/輝く愛
省略的意味
笑い、現前
魂と身体のうちに真理を所有すること
神の進行性麻痺

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