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<図書>
ズゾウ ノ テツガク : イカニ イメージ ワ イミ オ ツクルカ
図像の哲学 : いかにイメージは意味をつくるか / ゴットフリート・ベーム [著] ; 塩川千夏, 村井則夫訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1066)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2017.9

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湘南図書館(3F一般書架) 701.1||B62 2111137633

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出版年 2017.9
大きさ vii, 301, 19p : 挿図 ; 20cm
別書名 原タイトル:Wie Bilder Sinn erzeugen : die Macht des Zeigens
異なりアクセスタイトル:図像の哲学 : いかにイメージは意味をつくるか
一般注記 原著 (Berlin University Press, 2007) の翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Boehm, Gottfried, 1942-
 塩川, 千夏 <シオカワ, チナツ>
 村井, 則夫 <ムライ, ノリオ>
分 類 NDC8:720.1
NDC9:720.1
NDC9:701.1
件 名 BSH:絵画
NDLSH:図像学
NDLSH:解釈学
ISBN 9784588010668
NCID BB24370683
書誌ID B000869152
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ガダマーの薫陶を受け、ブレーデカンプと並ぶイコノロジーの第一人者による最新の成果。洞窟壁画や中世の宗教画からハイデガーのスナップ写真、ウォーホルなど100点を超す図版をオールカラーで掲載。意味の理解を言語に限定しない新たな解釈学。

[目次]
画像の魅力、画像の議論
「見せること」の背景―「像」の直示的根底
言語の彼方―画像の論理のための覚書
聖像破壊―廃棄、止揚、否定
開けた地平線―自然像の歴史
眼と手のあいだ―認識の装置としての図像
イコン的知―モデルとしての図像
痕跡と感知力―デッサンの考古学
図像の連続的活動―近代におけるジャンルと図像
表現と装飾―アンリ・マティスによる絵画の変貌〔ほか〕

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