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<図書>
イスラム ノ ハンゲキ
イスラムの反撃 / 塩野七生著
(新潮文庫 ; 11046, し-12-45 . 十字軍物語 / 塩野七生著 ; 第2巻)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2019.1

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東京あだち図書館(2F一般書架) 230.45||Sh75||2 3000011264

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出版年 2019.1
大きさ 455p : 挿図, 肖像, 地図 ; 16cm
一般注記 ジャケットのシリーズ番号: し-12-99
本文言語 日本語
分 類 NDC8:230.45
NDC9:230.45
NDC10:230.45
件 名 BSH:十字軍(1096-1270)
ISBN 9784101181455
NCID BB27477275
書誌ID B000890224
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
11世紀末、第一次十字軍の奮闘により、聖都イェルサレムが占領され、中東に「十字軍国家」が成立した。しかしイスラム側の英明な領主たちの反撃を前に、キリスト教勢力は領土を失い、苦境に陥る。最後の希望を一身に集め、「癩王」と呼ばれた若きボードワン四世は、テンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団の力を借りて総力を結集。「聖戦」を唱えるイスラムの英雄サラディンとの全面対決を迎えるのだった。

[目次]
第1章 守りの時代(十字軍の第二世代
聖堂騎士団の誕生 ほか)
第2章 イスラムの反撃始まる(エデッサ陥落
修道僧ベルナール ほか)
第3章 サラディン、登場(スンニ派とシーア派
ファティマ朝の滅亡 ほか)
第4章 「聖戦」(ジハード)の年(「ハッティンの戦闘」
勝者と敗者 ほか)

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